知恵袋ダイジェスト







 かつてこの通信で生活の知恵袋を連載していました。ネタ切れになったので終了。

 久しぶりに読み返すと、生活スタイルの変化や時代の変化により、今では合わなくなったものが多数ある。僕自身の考え方も変わりました。

 中には今でも通用するものがあります。それらピックアップし、再掲載します。前のネタをそれぞれ修正しましたし、新規で追加したものもあります。ヴォリュームがあるので分割します。「2」は次号以降に。

 環境保護一辺倒からは距離を置いてます。手間をかけすぎるのはエコじゃない。なるべくなら「苦労する」「我慢する」じゃなく、「思いっきり楽するための知恵袋」に衣替えしたい。


[食とその周辺]

 玉ねぎの皮は、水中でむくとむきやすい。

 玉ねぎ以外の野菜で、皮ごと調理して食べられないものはほとんどない。

 種ごと食べても問題のない野菜は多い。

 ネギなど細い食材を切る時は、包丁・まな板を使わず、ナベ・フライパンの上でハサミ使って。

 肉は冷凍して半解凍状態で切ると楽。

 ゆで卵は煮物のついでに作る。

 ゆで卵は冷水で冷ましてからむくと、むきやすい。

 なべ・やかんなど、底が平らで広いもののほうが、熱効率が良い。

 マッシュポテト。粗くていいのなら、茹でたジャガイモをフォークでつぶす。

 スパゲティの長さは256mmで、日本の標準的なナベ・フライパンに収まらない。バキッと半分に折って入れる(それやるとイタリア人は怒るらしい)。

 粉やミンチ肉など、練り合わせる時はヘラを使う。手を汚さないから並行して他の作業ができる。電話や来客にもすぐ対応できる。

 炒め物揚げ物の時、フライバン・やかん・なべを近くに置かない。油の飛沫がついて焦げつくと、落ちない汚れになる。

 少量の油でのフライ。フライパンに深さ2センチまで油を入れて揚げる。油はねを防ぐためにフタをする。中身を一回ひっくり返す。

 冷凍庫に入れる食品は、乾燥しないようきっちり密封する。

 冷凍庫はなるべくすき間を作らないようにする。スカスカだと開けた時に暖気が内をかけめぐる。少ない時は詰めものの発泡スチロールでも入れておく。

 ラップは通気性があるので、長期の保存には向かない。ポリ袋と併用する。

 フライパンから食器に料理をよそったあと、フライパンを傾けた方向のまま一回転させると、縁から油や汁が垂れない。

 マヨネーズやケチャップは、牛乳パックに立てて入れておけば、最後まできれいに使いきれる。

 保温用のポットは、中の湯が少ないと冷めるのが早いので、多い目に入れておく。

 重量比較では、小麦粉は米の半値以下(安売り価格での比較)。

 ネギの根元をプランターに植えると、ネギが律儀に生えてくる。根元だけ残すと、エンドレスで次々生えてくる。

 トースターのパンくずトレイの掃除は、熱いのですぐにはできない。あとでやろうとすると忘れてしまう。前扉を開けたままにしておき、あとで閉める時に清掃する習慣をつける。

 調味料のプラ容器はPET(ポリエチレンテレフタレート)のものがある。ラベルに種別の表示があるが、一般に内容物の粘性が低い醤油や酢などはPET。粘性の強いタレ、とんかつソース、甘味料、油などはその他プラ。分別時の参考までに。

 魚のアラなど、においの出るものを捨てるときは、使い古しのビニル袋に入れて口をしっかりくくってからゴミ入れへ。

 洗った箸やスプーンなどを立てておく時は、口をつける側を上にするのが衛生的。

 油汚れは、古い電話帳用紙など、吸湿性の高い紙できれいにぬぐってからシンクにつける。そのあとは洗剤抜きの水洗いで十分。洗剤を使わなければ食器の破損は減る。


ひょっこり通信 2026.2.22




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