捨てるっすモードに突入![]() アパートが解体されるというので、引越しが決まった。この際、とことんモノを減らしてコンパクトな生活をめざそうと決心した。 居住面積を減らして家賃も節約しようという計算もあった。もともとが広すぎた。2DKで30u。1Kの20uでも収まるだろう。 あまり狭苦しくなれば精神が縮こまりそう。そのためにもよけいなモノを削りこみ、部屋をゆったりさせたい。 CDやLPレコード、本はすでにかなり処分していた。そこをさらに削り込む。図鑑や辞書、地図をほとんど利用してないことに気づき、これも処分。かつて愛用していたものだ。その記憶があるぶん、後ろ髪を引かれる。 プログレッシブ英和辞典など、40年ぐらい使ってボロボロ。買い替えなかったのは語源に関する記述がどの英和よりも充実していたから。 プログレッシブ英和の本文紙と表紙、背中を切り分けるときに「事件」が起きた。咳が止まらなくなった。アレルギー性の物質が背糊にあったんだろうか。長年の貢献を裏切る非道な扱いに怒りをぶつけられた気がした。のど飴を舐め、マスクをして作業を続けた。「ごめんなさいね」と言いつつ。 タンスがなくなってから最大の家具となっていた本棚を処分した。半世紀ほど使ったが、傷みもなく綺麗なものだった。本棚といっても本を置かず、CDと小物類の置き場になっていた。読む本は日常的に使用するものではないので、しまってある。本棚というものは所詮、飾り物にすぎない。 衣類・台所用具・道具・紙類。こまごまとしたものが必要・不要・検討中に仕分けされていった。検討中のものは一箇所にまとめておき、時間をおいて判断していった。 捨てたと知られると世間から白い目で見られそうなものも、使わないと判断したら捨てた。何を捨てたのかについては公表できない。 映画チラシもばさっと捨てる。記念品的な保存に意味を感じなくなった。 自分が発行したミニコミなどはいちおう残している(1部限定で)。CINEMAテーブルは35年分あるから、かさばってるなーとは思う。前半ぐらいは捨ててもいいかなと思ったり。 自分の絵(肉筆)もほぼなくなった。イラストなど、かさばらないものは選別して残した。 モノを捨てるということは自分の過去の一部を捨て去るということ。モノによっては未来の可能性も一部捨てることになる。先々、何かをするつもりで所有していたが、もうやりそうにないと見極められた時が捨て時。過去だけでなく、未来を捨てることも断捨離になるんです。 ひょっこり通信 2026.2.22 |
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