長岡京市の裏百景おしごとロボット
市内某スーパーのおそうじロボット。
律儀に掃除してくれていますが、使用前・使用後にあまり変化はなさそうです。 写真は撮ってませんが、以前働いたことのある市内の工場でも複数のロボットが稼働してました。とはいえ工場のロボットは、産業機械に毛の生えたような程度のもので、こちらのロボットのイメージからは遠く、愛着を感じませんでした。 やはりロボットは自立稼働し、対応範囲の広いものでなきゃ、という想いが強い。街路の掃除や草刈りなどをになうロボットが、当たり前のように人間社会の中で働いている。そんな社会を夢みます。 ところで「ロボット博物館」というロボット専門の博物館は日本にあるのでしょうか。実はないのです。かつて「ロボットミュージアム in 名古屋」というのがありましたが、2007年9月に閉館しています。 福岡市科学館には「ロボスクエア」というコーナーがあります。佐世保のハウステンボスには「ロボット王国」があります。ロボットだけの施設はありません。長岡京市はロボットとは縁もゆかりもありませんが、「ないなら作る」の精神で作ってしまえないかと思うが。 公式サイトではありませんが、ロボットミュージアム in 名古屋の紹介がここにあります。 ロボットミュージアム in 名古屋 2024.12.10 |