長岡京市の裏百景整列する石の小庭
僕が「角石」と呼んでた石です。 家の角に固定され、車両が角を回る時にぶつけないよう、警告も込めて設置される石。 京都市内では「いけず石」の名前で知られる。 厳密にはこの写真の石、角石でもいけず石でもありません。 一方向は車が入れない狭い路地だからです。
ここに取り上げるのは角石やいけず石ではありません。上記写真のように、家屋の壁面に沿って設置された石です。 これをなんと呼ぶべきなのかを知りません。また、なぜ大きな石をコンクリートで固定しておいているのかもわかりません。ただのアクセサリーでしょうか。
美しく整列している。家の主を見かけたら、これがなんなのかを聞いてみたい。
えんえんと並ぶ。
キミたちの存在意味を知りたい。 |