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山歩き・里歩きMap 小関峠(山科→大津)

小関峠地図


 Pop-upの先をクリックすると写真がポップアップします  小関峠(こぜきとうげ)周辺地図
 文字が細かくて見づらいのですが、縮尺を正確にしようとすると、こうなってしまいます。
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奥藤尾,結いの森,藤尾の森,木漏れ日の広場,坊越峠,兜大明神


関連マップページ  山科区・疏水道  音羽山
小関峠(山科→大津)   京都市山科区&大津市
  最寄り駅:京阪&地下鉄&JR山科駅
       京阪三井寺駅&JR大津駅
  京都市から大津市へ抜ける道はたくさんありますが、ハイキングに適しているのは小関峠を通る道でしょう。

疎水道 疎水道  起点にしている疏水道はすばらしい散歩道です。地元の人しか歩かないのでは、もったいない。

 小関峠はさほど高くありません。喜一堂というお堂が峠の頂上を少しおりたところにあります。

  喜一堂  喜一堂

  峠の先、左側に脇道があります(地図のA)。百メートルほど入ると右側に登り口があります。
  高さはしれたものです。登ってしまえばあとはアップダウンもほとんどなく、
  山際の斜面をほぼ一本道で三井寺へ向かいます。

  この登り口をスルーしてしまうとその先に三井寺霊園へ抜ける道があります。
  ほかに長等公園へ出る道、長等神社方面へ続く道と、いくつもあります。

       2010.1.27

  [追記2015.12.18]
  追加調査をして不明部分を埋めていきました。
  B地点はスティールの梯子段を登り、そのあと急な登りになってます。
  行けるけど、きついのでそのつもりで(転落にご注意)。

  C地点ではムカツクことに道のないほうに赤いビニールテープが張ってあった。
  次に行った時、引きはがして正しい方向の木に結びつけました。
  どこのどいつがこういう不埒なことをしてるのかと思う。

  D地点は、かつて京都産業大学追分寮があったところへ出ますが、フェンスが張り巡らされています。
  西に折れて墓地から町中に出られます(こんなとこ、来る人いないか)。

  [追記2018.3.25]
  気になってたD地点とE地点を再調査し、修正しました。
  Eは、NHKの電波塔が立ってて、そこまでで終わり。
  三面崖、みたいな場所で、とりつくシマもなし。

  D地点へ下りる道は、道なき道です。
  谷筋に沿えば下りられる。危険箇所はありません。
  墓地以外からは山を出られません。追分に出ます。

  Fのルートは間違って入り込みました。
  名神の下をくぐり、京阪は踏切を渡ります。
  が、そこで実質行き止まり。
  国道には歩道も横断歩道もなし。
  おまけに交通量がものすごく多く、渡れません。
  誰だこんな道を作ったのは!
  たぶんここは鉄塔工事関係者のみの道だと思います。

  右下の大谷駅周辺はごちゃごちゃして全体地図に描きこめないので、拡大地図を別掲します。

大谷駅周辺の地図


  [追記2018.4.29]
  初めて逢坂山ルートを歩きました。
  展望台になってたことを初めて知った。大津市内と琵琶湖が見えます。
  長等公園から稲葉台へ向かう尾根道を「NHK追分尾根道」と勝手に命名。
  追分へ降りる道はないのに、と思ったら、摂取院へ南下する道を見落としてました。



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