かわきた分流堤 |
所在地:京都府八幡市 | 最寄り駅:京阪八幡市駅 |
宇治川と木津川との間に長く伸びる背割堤公園は桜の名所として賑わっています。桂川と宇治川の間の長い堤は公園整備されず、無人です。なぜ扱いにこのような差がつけられたのでしょうか。
かわきた自然運動公園のグラウンド。ここだけは整備されてます。 久しぶりに探索です。ここを「かわきた分流堤」と、僕が勝手に名づけました。 自転車でも通行可能です。先端の合流地点まで、2キロあまりです。 休憩場所でしょうか。誰がこんなとこ、来るんでしょうね。 その先に、ここだけ石畳の道が。 石畳の先に広場。ここはなんだったのか。わかりません。 桂川のほうから大きく崩れた場所があります。迂回します。 こっちは淀川。 上流に背割堤が見えて、その向こうに小さくイオン物流センターが。 だいたいは自転車で余裕ですが、先端に近づくと悪路が待ち受けています。 あと200メートルですが、自転車を置いていきます。 先端に到達しました。 小さく見える中洲で、カワウが休んでるのが見えますでしょうか。 ここで行き止まり。引き返します。 宇治川と木津川の合流地点です。 間に背割堤の先頭部分が見える。 背割堤の先っぽはブッシュ。 こちらより険しそう。 いろんな花が咲いてました。 特にオドリコソウはほうぼうでびっしり咲いている。 こんなに多く咲いてるの、初めて見た。 かわきたのグラウンドまで戻って来た。 対岸の大山崎町から見た崩落場所です。 またそのうち、探索しましょう。 2018.4.9 [2023.3.31追記] もう一つの淀川背割堤 再度探索凍しました。上記ページに報告をあげたので、重複は避けます。 そのページにも書きましたが、今は先端まで道が開通してます。 |