三川合流地点・背割堤公園 |
京都市伏見区、八幡市 最寄り駅:京阪淀駅、京阪八幡市駅 |
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天王山大橋から見る桂川わんど 桂川と宇治川と木津川が合流し、淀川となる地点です。このあたりは堤防が高く周囲が低いので、遠くまで見渡せ、平地なのに眺望のよさを味わえるスポットです。 桂川沿いに宮前橋から御幸橋まで、歩くか、自転車で走ってみましょう。その先は八幡市の石清水八幡宮へ行くもよし、淀の古い町を通って淀駅へ行くもよし。天王山大橋を渡れば大山崎です。木津川を遡るという手もあります。ここはいろんなスポットにつながる地点なので、最初に紹介するスポットとして最適でしょう。 桂川と宇治川の間の長い洲にはかわきた運動公園というグラウンドがあります。その北側に先端まで続く細い道が3キロ程度あります。道があまりよくないし、とりたてて何もないので、おすすめはしません。行きたいという人だけ行ってください。途中、ちょっと迷ってウロウロするはめになると思います。 宇治川と木津川の間には、桜並木で有名な背割堤公園があります。ここも長い洲ですが、散歩にはちょうどいいところです。 三つの川は、それぞれに楽しめるいい絵を持っています。歩きながら角度を変えてのんびり眺めるのがいいです。 2006.4.11 [追記2018.4.9] 久しぶりに調査探索しました。背割堤公園は堤の端っこまでで終わってます。そこから宇治川と木津川との合流点までは約500メートル。そこまでの道はありません。かなり繁ってるので到達するのは困難です。鋭いトゲのある植物がはびこってますし。 どなたか酔狂な方がおられましたら、挑戦してみてください。 堤の端っこです。 桂川と宇治川の間の長い堤はページを分けて別途取り上げることにしました。 ディープな京都の秘境ポイント かわきた分流堤 拡大したので、背割堤公園の地図はこちらのほうがよく詳しくなりました。 |