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コメ暴動



 5月19日にスーパーの米売り場を覗くと、どのスーパーも空っぽだった。昔のトイレットペーパー騒ぎの再来。近年ではマスク騒動もあった。

 米の価格が今現在どれくらいになってるのかをこの目で確かめたくなった。スーパー2軒と生協をハシゴ。

 現物はなかったけど価格だけメモ。買い物カゴ持たず、メモだけしていく怪しい客。

 当たり前のことだが、米といっても店舗と銘柄によって値段はバラバラ。平均など出しようもないので、1キロあたりの最低税込価格を拾い出す。同様に小麦粉の最低価格も拾った。米1キロ税込773・28円。小麦粉は149・04円。米は小麦粉の5倍以上になる。実感としてもこんなもんだ。


 米は暴騰前でも異常に高かった。米価が2倍になったことで我慢の限界を超えた。こんなもん、主食として失格。反省して出直してこい!

 棚空っぽの要因は、流通量が少なめということもあるけど、なくなると大変だという意識から過剰購入に走ってる可能性が高い。それがまた高値を許すことになる。日本人は米でなくっちゃというのは思い込み。刷り込みです。洗脳です。

 日本の米のバカ高さの要因はいくつもあるけど、紙数不足のため、ここでは触れない。本来は、米のほうが小麦粉より安くて当たり前。玄米から白米への精米と、小麦から小麦粉への製粉では、コストは格段に小麦粉が上です(5倍から10倍)。小麦は表皮(ふすま)の除去が難しい。なのに価格は逆転してる。そこをおかしいと感じるべきです。


 一部の人は小麦粉系食品へのスライドを実施している。うどんなどの麺類、スパゲティやパスタ、パン、お好み焼きなど。僕も小麦粉中心に移行しています。ほぼ毎日パン作ってます。

 揚げ物をやらなくなったので揚げパンはなし。発酵させて焼くか、蒸して膨らませるかのどちらか。ドライイーストとベーキングパウダーが品切れにならないよう注意してる。

 パン+おかずというメニュー。ちょっとバランスが変に感じることがあるし、メニューの幅が狭いと感じる。もうちょっと工夫が必要だね。

 日本人はおとなしく従いすぎる。値上げされても反抗しない。「上がったけどしかたないね」で買ってしまう。外国なら暴動が起きて、政府機関の設備が焼き討ちされて当然(ついでに農協も!)。そこまでいかなくても、理不尽と感じれば不買ゼネストを決行するなど、徹底抗戦を続けるべき。


 業務スーパーで見つけた米粉と上新粉の値段が目に留まった。ともにうるち米の粉で製粉プロセスが異なる。1キロ入りで前者が429・84円、後者が505・44円。原料の米よりずっと安い。これは等級の低い米を製粉したからだと思うが、この逆転現象をなんとか利用できないか。

 米粉でぜんざいを作るのもいいかと思ったが、小豆がまた爆上がりしてるんだよね。団子を作ろか。みたらし団子など、久しぶりに。


ひょっこり通信 2025.6.22




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