日常雑事のリストラクチャー常に時間が足りないとバタバタしてるくせに、ぽかんと時間が空いたらすることを思いつけなくて、つまらないことで時間をつぶしてしまう。これではいけないと、予定を立て直す。 やることはなんぼでもあるけど、モチベーションの問題などで、思うに任せない。でも、基本的には時間不足。ということで時間を作ることを考える。 時間を作り出すには、毎日の家事雑事を簡略化するのが先決でしょう。チリも積もれば山のような時間量になる。無駄なプロセスがないか、いちいちチェックする。 何に時間を取られてるのか。掃除はあまりしない。食器や衣類などの洗い物。洗濯機で洗うと傷む衣類もあるので、手洗いもやる。 食器は洗剤を使うと余分に時間がかかるので、基本は水洗いのみ。シンクにつけてからアクリルたわしで洗うだけ。油汚れは古い電話帳で。余程ひどいのは洗剤をちょっとだけ。 洗い物を減らすため、間引く。フライパンは毎度洗わない。湯を回してヘラで汚れを取るだけ。炊飯器の内釜も同じで、基本的には洗ってない。 調理時間も間引く。野菜は「べんり野菜」を使う。カットした野菜を何種類かパックしたもの。切る手間を削れるだけでも大きい。コメはとがない洗わない。無用と感じたらプロセスをとことんカット。家事をもっともっとシンプルにできないかなと、常に思っている。 ものが多ければ整理と探し物に時間を食われる。ものを減らすことだ。ものを買わないことだ。余分や予備を買い置きしたら、必要になった時に買ったことを忘れてる。 人づきあいが多ければ時間を奪われる。気が乗らなければ遠慮せずに断る。過剰な気遣いは無用。 そんなこんなで削った時間をSNSダラダラで消費しててはいかんよね。SNSは発信でもあるけど、所詮は発散。発散は短時間で切り上げたいものです。 ひょっこり通信 2019.2.17 原稿スペースの関係で載せきらなかったことが多々あります。思いついたらそのつど、追加していきます。 乾いた洗濯物は基本的にたたみません。大きな金属バケツを風呂場のドア脇に置いていて、肌着類はそこへ投げ込みます。 着て帰った服は部屋に吊るす。湿気を含んだまましまいこまない。 布団を入れている押入れの戸は、基本的に開放している。押入れの中に湿気をこもらせないため。 小物類はなるべく家具類の壁面に吊るせるようにしておく。見つけやすいし、踏んで破損するリスクをなくせる。 |
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